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どうも皆さんこんにちは♪ カズ天です!
今回なんですけどシーズン19で来ると言われている新事件戦法の衆志成城について徹底解説をしていきたいと思います!
この衆志成城は回復と火力どちらも出せる優秀な戦法なのですが、ただ必要な餌が重い。
餌が重くてきつくても作るはどの価値があるのか?や衆志成城の使い方や編成も解説していくのでぜひ最後までご覧ください❗️
ということで早速やっていきましょう👍
<目次>
1 衆志成城概要解説
・ 詳しい仕様分析
・ 衆志成城の使い方
3 終わりに〜
・ 日記
1 衆志成城概要解説
では最初に衆志成城とはどんな戦法なのか?色々な面から分析をしていきます(`・ω・´)
ではさっそく衆志成城とはどんな戦法か見ていくと
衆志成城は先ほどもちらっと触れた通りシーズン19で来ると言われている事件戦法です。
餌はまだ公式からの情報は出てないのでなんとも言えないですが、陸遜一枚orN諸葛亮一枚と呉の星5武将2枚が条件になるかなと思われます。
戦法の効果としてはこれもしっししさんのディスコサーバーにある中華の衆志成城の和訳をお借りしてるのですが(まだ公式からの発表が出たわけでないので完全に正確とは保証はできないです)、毎ターン確率で自軍最低兵力の武将を回復して、さらにランダムな的に計略ダメージを与えられる指揮戦法となっています。
この戦法の特徴としては指揮戦法なので比較的安定して回復と計略ダメージを出せるのでとても優秀な戦法となっています。
またこの衆志成城の回復対象は自軍の兵力最低の武将ですが
これは刮骨療毒と少し違いますが、刮骨療毒の弱った味方をしっかりと回復する面は同じなので
指揮戦法で同じことのできる衆志成城は偽法でしか止められないので回復の安定面では衆志成城の方が優秀だと言えます。
また衆志成城は計略ダメージも与えられるので刮骨療毒の上位互換?って思うかもですが
ただ一回の回復量においては衆志成城は刮骨療毒の回復量の2.6分の1近くしかないので、回復量に相手は刮骨療毒の方が優秀になります(あと弱体解除もできるし)。
また計略ダメージもダメージ率は96%とそこまで高くないですし、敵単体にしかダメージは与えないので、衆志成城はめちゃくちゃ火力が出るとも言えないです。
なので衆志成城は砕志や恐慌などのデバフを掛けられても刮骨療毒とは違って発動するので、しっかりと衆志成城の強みは回復量でも計略ダメージの火力でもなく安定して回復と計略ダメージを出せるところも認識しておけば衆志成城をうまく使えるかなと思います!
まぁこの衆志成城の使い方についてはこのあと詳しく解説しますが、その前にもう少し衆志成城の仕様を詳しく見ていきます。
衆志成城の基礎的なところはわかってもらえたところで次にもう少し詳しく仕様を分析して行こうかなと思います。
衆志成城ですが一つ疑問なのが毎ターン36%の確率(自軍全体の知力の合計値の影響を受ける)と書いてありますが、どれくらい増えるかなどはわからず、このままだとめっちゃ増えて発動するなら強いし増えなくて発動しないなら弱いという区別ができません。
そんな時、いつもお世話になっているみなしんさんがXにてあるポストをしていて
完凸麒麟弓につけて150ターンの統計でどれくらい発動したのかというと74%だったらしいです!
これ結構えぐい確率で、大体8ターンまだ戦うと5.92回(ほぼ6回)発動する計算になります。
なのでめっちゃ強い!って思いますが、ただネックなのが完凸麒麟弓でというところ。
僕みたいに無課金・微課金の人からしたら完凸でたくさん発動しても凸が進んでない場合にあまり発動しなかったら意味ないですよね…
なので無凸と完凸でどれくらい差ができるのかを完凸麒麟弓に付けて発動率が74%という仮説を前提として計算をしてみると…
上の画像の通り無凸と完凸の発動率の差は6.2%〜7.84%でした。
この振れ幅に関してはこういう属性値の影響を付けるのは属性値0を基準にして増えていくのか、属性値100を基準にして増えていくのかで変わるのですが、今回はそれがわからないので全ての可能性を計算してみました。
ちなみに知力合計300を基準にしてるのは部隊全員の知力合計なので1人100ずつで合計300の可能性もあるので計算してみましたが振れ幅が大きくても8%くらいなので無凸麒麟弓でも66%(8ターンの戦いで5.28回発動)するので
完凸より0.8回少ないですが、それでも5回以上弱った武将を集中的に安定して回復してくれる衆志成城はうまく使えば部隊強度が結構上がる優秀な戦法だと思います。
では次に衆志成城の使い方を考えていきます。
もう一度特徴をおさらいしておくとまず発動条件は36%+自軍全体の知力の合計値の影響を受ける上昇値で決まります。
なのでできるだけ知力の高い武将で組み合わせた編成に付けると発動確率も上がるので、計略編成に付けるのがおすすめです。
ただこれは個人的な話になるのですが、最近SP龐徳編成を使っていてこの編成の非攻制勝のところを衆志成城はどうかなと考えているのですが
先ほどの計算で発動率を計算するとまずSP龐徳編成の知力合計値が1032.87なので、そこから計算してみると約62%〜59%くらいの発動率で結構高かったです。
なので知力の高い武将2人とそこまで知力の高くない武将1人でも結構な発動率があるので、全員知力の高い武将じゃなくても良いと思います。
そして効果の方は自軍で最低兵力の武将の回復とランダムな敵単体に計略ダメージということで回復と火力どちらも出せるハイブリット戦法ですが
先ほども話した通り回復量は刮骨療毒の2.6分の1くらい、火力も通常攻撃の計略ダメージ版くらいなのでそこまで高くないので、耐久編成に衆志成城を入れとけば回復面は大丈夫っていうのはあまり良くないと思います。
むしろ上の周瑜の弓のように籠城自守(他の回復戦法や回復武将)だけでは回復が足りてない武将に対して衆志成城で回復をするという感じで、衆志成城は回復、そして火力サポート戦法として使うのがベストだと思います。
あと一応ですが、衆志成城の発動率は自軍全体の知力の合計ですが、あくまで回復と計略ダメージを与えるのは付けてる本人なので、衆志成城はできるだけ知力の高い武将に付けましょう。
ということで衆志成城の使い方はわかってもらったところで、次に衆志成城を付けるのにおすすめな編成を紹介します。
ぜひこれも見て衆志成城の使い方を理解してもらえると嬉しいので必見です❗️
2 衆志成城使用おすすめ編成紹介❗️
では次に衆志成城を使ったおすすめ編成をいくつか紹介します!
今回はおすすめ度よりもおすすめの衆志成城の使い方を解説できる編成を主に集めました。
・ SP五謀弓
では最初に先ほども例で出した東呉弓を見て行こうと思います。
SP東呉弓は周瑜を主将、副将に陸遜とSP呂蒙を置いた弓編成となっていて、衆志成城は陸遜に付けています。
ポイント振りはSP呂蒙→陸遜→周瑜の順で行動するように速度振りをして残りは周瑜と陸遜は知力、SP呂蒙は統率振りとなります。
装備スキルは周瑜に楽奏or共鳴と豪放と祈祷と壮健スキル、陸遜に蓮営or共鳴と豪放スキル、SP呂蒙に妖気と援護と乱打スキルが良いと思います。
ではこの編成の衆志成城の使い方を見ていくのですが、まず編成の形としては周瑜と陸遜の2アタッカー編成となっています。
陸遜の戦法で知らない戦法があると思うのですがこれはシーズン19で来ると言われているSP黄月英の継承戦法で効果としては自身の固有アクティブ戦法のダメージを上げてかつ心攻効果を獲得して、さらに自身の付与した弱体状態を解除できなくなるようにするという面白い戦法なのですがこれにより陸遜の固有戦法の火力を上げて陸遜をアタッカーとして運用することができます。
さらに陸遜が付与する燃焼は解除不可になるので、今まで草船借箭で燃焼を解除されてダメージが出ないってなっていた相手に対しても強く出れるようになります。
まぁそんなこんなでこの編成は周瑜・陸遜の2アタッカー編成なのですが、この編成に衆志成城を入れるメリットとしてはアタッカーである周瑜と陸遜の弱点である制御に対して強く出れるようにするためです。
どういうことかというと陸遜は固有のアクティブ戦法を止められたら火力は出ないですし、周瑜も固有戦法はアクティブ戦法を発動した時に火力が出るので、周瑜自身のアクティブ戦法を発動させなければなりません。そんな中、砕心や恐慌などにされたら何もできません。
もちろんSP呂蒙の草船借箭で弱体解除をして周瑜・陸遜が攻撃の流れという感じで制御に対しての対策はしてますが、草船借箭は毎ターン発動はできないですし(冷却ターンがあるので)、浄化する対象も周瑜・陸遜両方を毎回するとも限らないもしくは草船借箭が運悪く発動しなかったりSP呂蒙が逆に制御を掛けられるかもしれない(もちろん固有の解除はあるが)。
そんな時のために安定して火力が出せるように衆志成城が採用されています。
またこれは回復面でも言えて、回復戦法は籠城自守がありますが(草船借箭は軽減戦法としてみてます)これもあくまでアクティブ戦法なので制御を掛けられると回復の供給が止まるので大ダメージを受けても応急処置ができない。
ただ衆志成城があれば恐慌・砕心にされても指揮戦法なので発動さえすればしっかりと弱った味方を応急処置してくれる。
そんな感じでこの東呉弓の弱点を補うために東呉弓が採用されてます。
まぁただ1つ注意点があるとすると、陸遜もアタッカーとして扱ってますが陸遜の凸が進んでない場合は周瑜ワンアタッカーにするのもありです(前提周瑜の凸は欲しいです)。
その場合は周瑜の籠城自守を風助火勢や上兵破謀などの火力戦法に、陸遜の功不唐捐を変えて他の回復戦法などを付けて陸遜をサポート武将にするのが良いと思います。
そしてこの戦法を変える時に重要なこととしては回復戦法を衆志成城だけにしないことです。
え、草船借箭という回復戦法あるじゃん!って思うかもですが厳密にいうと草船借箭は回復戦法としては見てはいけません。
草船借箭の詳しい仕様解説の動画を見て欲しいのですが、まぁ言いたいこととしては草船借箭を付けててもできれば他の回復戦法を付けましょう。
先ほどの2アタッカーの型も周瑜の戦法に籠城自守という回復戦法を詰んでいた感じで、周瑜を火力優先にする代わりに何か他の回復戦法を付けるのが良いと思います。
まぁぜひとも東呉弓に衆志成城を付けるのはおすすめなのでぜひとも周瑜の凸が進んでる方は使ってみてください!
では次に衆志成城を使った大尉盾を見ていきたいと思います。
大尉盾は司馬懿を主将、曹操と満寵を副将として置いた耐久盾編成となります。
ポイント振りは全員知力振りで良いと思います。
装備スキルは司馬懿に擐甲と長慮と神謀スキル、曹操に奸雄と援護と護主スキル、満寵に妖気と豪放or氷魄とと扶危と壮健スキルが良いと思います。
ではこの編成の衆志成城の使い方を見ていくと司馬懿に衆志成城を付けています。
司馬懿に付けてる理由としては司馬懿固有で得られる鬼謀と
兵法書の博愛主義を生かして衆志成城の回復量を2倍にして耐久力を高めることができるからです。
これにより元々の状態でも硬かった大尉盾の耐久力がさらに上がると思います。
ただ注意なのが元々司馬懿に付けていた神算鬼謀を衆志成城にしてるのですが、衆志成城にすることで耐久力は上がりますが火力は大幅に下がっています(衆志成城が8ターン中6回発動しても3分の2くらい火力が落ちる)。
なのである程度凸が進んでいて火力の心配がない方じゃないと火力不足になるので衆志成城はおすすめしません。
まぁもちろん神算鬼謀はターンが長引くと火力が上がるので、序盤で倒せる場合は衆志成城の方が良いかもですが、大尉盾は耐久戦を前提に戦う編成なので凸が進んでる方は衆志成城を選択に入れることをおすすめしますが、進んでない方は今まで通り神算鬼謀が良いと思います。
ぜひともご自身の司馬懿の火力と相談して戦法を選んでみてください!
では次にシーズン19のテンプレ編成紹介ブログで初めて載せようと思っている天神騎について見ていきます。
天神騎は賈詡を主将、SP荀彧と満寵を副将にした耐久騎馬編成となります。
ポイント振りは全員知力振りで良いと思います。
装備スキルは賈詡は共鳴と豪放と壮健スキル、SP荀彧に妖気と援護と祈祷スキル、満寵に妖気と豪放と扶危スキルと騎馬の兵種宝物が良いと思います。
ということでまずこの編成のコンセプトを軽く話すと、流れとしては大尉盾と似ていて満寵が副将に攻撃を集めつつ、司馬懿の代わりの賈詡がダメージを出していくという流れなのですが大尉盾と違うところとしてはアタッカーが違うのと副将の2人目が曹操ではなくてSP荀彧となっています。
曹操→SP荀彧の影響としては火力低下や曹操の硬さはなくなる代わりに、SP荀彧固有の警戒による大幅なダメージ軽減があるので編成全体の耐久力は上がると思います。
そして今回この編成に衆志成城を選んだ理由としては満寵の固有でSP荀彧に攻撃を集める形になりますが、SP荀彧は曹操よりも統率数値は高くないので兵刃系の速攻編成相手(呂布三勢など)に対しては警戒があるとはいえ攻撃がSP荀彧に集中すると不安要素があります。
そんな時に毎ターン衆志成城が高確率でSP荀彧を集中的に回復をしてくれればSP荀彧を倒されずに済みます。
また元々衆志成城がない環境であれば衆志成城のところは上兵破謀や偽書疑心がおすすめで、それらの戦法と衆志成城を比べると火力は劣るかもですが、その分衆志成城は安定感がありますし
回復量アップや累計回復量を元に火力を出す飛熊軍を付けてるので、衆志成城の火力で足りない部分は衆志成城の回復量と飛熊軍の相性でトントンになるかなと思ったので衆志成城のおすすめ編成として挙げさせていただきました。
結構飛熊軍と衆志成城は火力の安定の部分でも似てますし、シナジーがあって相性も良いのでぜひとも飛熊軍と衆志成城を一緒に使う編成に付けてみるのも良いかもしれません。
では次に衆志成城を使ったSP五謀弓を見ていきます。
SP五謀弓はSP郭嘉を主将、賈詡と荀攸を副将に置いた編成となります。
ポイント振りは援護スキルを持っていれば荀攸が知力最大になるように調整、残りは全員知力振りが良いと思います。
援護スキルを持ってなければSP郭嘉が知力最大になるように調整、残りは全員知力振りが良いと思います。
装備スキルはSP郭嘉に共鳴と豪放スキルと弓の兵種宝物、賈詡に共鳴と豪放と奇略と壮健スキル、荀攸に共鳴と援護と祈祷スキルが良いと思います。
ということでまずこの編成のコンセプトから話していくと、回復や賈詡の混乱や暫避其鋒などで耐久をしつつ、荀攸の固有戦法でアクティブ戦法の発動率をあげてたくさんアクティブ戦法を発動させながらSP郭嘉の固有戦法で大ダメージを出していくのがコンセプトになります。
そしてこの編成に衆志成城を採用している理由としては東呉弓の時と理由は似ていますが、SP五謀弓はアクティブ戦法を発動させてダメージを出しますが、アクティブ戦法を止められると回復までも止められるため耐久戦がとても不利になります。
その弱みをカバーするために安定して回復と火力を出せる衆志成城が採用されています。
まぁもちろん衆志成城のところは浄化などの選択肢などもありますが
SP黄月英の継承戦法である功不唐捐の登場やSP呂蒙などの入った呉弓がある程度増えるので、受ける制御が浄化できないものになることも増えると思います。
なのでそういう意味でも解除できないデバフに対しても関係なく回復と火力を安定して出せる衆志成城は優秀なのでこの編成におすすめかなと思いました。
ぜひともSP五謀弓を使ってる人は考えてみてください!
3 終わりに〜
ということでどうだったでしょうか?
今回はシーズン19新事件戦法の衆志成城について徹底解説していきましたが参考になったでしょうか?
こっからシーズン19の新要素解説のブログを上げていくのでぜひとも楽しみにしててください♪
ということで今回はここまで❗️
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ということで今回はここまで!最後まで見てくださりありがとうございました!
下に日記もあるのでぜひ^^
バイバーイ🖐️
ということで日記のお時間です。
今日なんですけど、高校の友達からついに浪人生活が終わったと報告をもらいました。
それを聞いた時本当よかったなと思いました。
そいつは本当にだらけたくなる、メンタルが崩壊してしまう浪人期でもなんとか1年間頑張って勉強をして結果を出したので本当にすごいなと思いました。
そいつにはご飯を奢る予定なのですが
そういえばちょうど一年前くらい、僕も受験が終わってブログを復帰したと考えるととても感慨深いなと思いましたね。
ということでもしこのブログを見てる人で受験をされた方がいたらお疲れ様でした!
また次のブログで!