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どうも皆さんこんにちは♪ カズ天です。
今回なんですけど僕が最近ハマっている戦法である先駆死士という戦法を徹底解説していこうと思います。
先駆死士はシーズン15で追加された兵種戦法なのですが追加された当時はあまり使われない影の薄い戦法… ただ最近は色々な編成で使われてたりと注目が集まっています。
そんな先駆死士がなぜ注目が集まっているのか?そして強みと最適な使い方はなんなのか?
それを詳しく解説するのでぜひ最後までご覧ください❗️
それではやっていきましょう👍
< 目次 >
・ 先駆死士概要解説
3 終わりに〜
・ 日記
1 先駆死士とはどんな戦法?
では最初に先駆死士とはどんな戦法なのか?や強みなどを解説していこうと思います!
ではまず先駆死士とはどんな戦法なのかを見ていきます。

先駆死士はコスト6の星5群武将の固有戦法・継承戦法となります。

戦法タイプは兵種戦法で効果としては自軍全体が襲撃状態耐性を獲得し、さらに味方全体がダメージを受けた時に攻撃者の統率orアクティブ戦法発動率を下げるという内容となっています。
統率を下げるのか?アクティブ戦法の発動率を下げるか?については攻撃者と攻撃を喰らった味方の兵力のパーセンテージがどちらが大きいかによって決まります。もし攻撃者よりも攻撃を喰らった味方の兵力パーセンテージが低い場合は統率を削り、逆の場合はアクティブ戦法の発動率を減らすという形になっています。
ただ、ここで注意なのが兵数と兵力のパーセンテージを混合してはいけないということです⚠️

どういうことかというと、例えば兵力5000の太史慈と兵力10000の許攸が対戦するとします。そして太史慈は兵種戦法の先駆死士の効果を得ているとします。
そんな時太史慈は許攸に攻撃をして許攸の兵力を9000まで削ります。
そのあと許攸が太史慈に攻撃をして太史慈の兵力を200削って太史慈の兵力を4800にします。
さぁ、この時先駆死士が発動した時
先駆死士は許攸の統率を削るのか?、アクティブ戦法の発動率を減らすのか?
どっちでしょー!?笑
正解は…許攸の兵力が太史慈の兵力よりも倍くらいあるので、統率を削る!
ではなくて笑
兵力パーセンテージが太史慈は96%、許攸が90%と太史慈の兵力パーセンテージの方が大きいので許攸のアクティブ戦法の発動率を減らすが正解となります✅

そうなんです…
兵の数ではないんです。戦闘開始前の兵力から攻撃を受けた後の兵力がどれだけ残っているかという兵力のパーセンテージで先駆死士の効果は決まるんです。

なので元の兵力が少ない方が、同じ攻撃を喰らっても兵力のパーセンテージが減るスピードは早いので、劣勢の時ほど統率を削るという効果は発動しやすいです。
まぁここはややこしいのでぜひしっかり覚えておいてください。
まぁそんな感じが先駆死士という戦法の軽い説明となります。
では次に先駆死士の強みなどを話していこうと思います。
では次に先駆死士の強みを解説します。

まず強みとなるのが攻撃を受けた時に攻撃者よりも兵力のパーセンテージが低い場合に統率を奪えるところです。

統率を奪える数値に関しては統率の影響を受けるのですが、統率が186の許攸で奪える数値が21→24.66になってるので統率が高い武将に付ければ27とか30近くまで奪えると思います。

これは今の最強編成であるSP馬超編成相手にめちゃくちゃ有効で

SP馬超は固有戦法により看破という相手の被ダメージ軽減率を一定割合無視できる機能性状態を獲得するため大きなダメージを出せる武将ですが、統率の数値まで無視することはできません。
またSP馬超は基本的に速度が高いかつ、自軍の主将が攻撃する前に横槍で多くの通常攻撃・突撃戦法でダメージを出してくる武将のため

序盤はSP馬超が先に自軍の武将の兵力を削って自然にSP馬超よりも攻撃を受けた味方の方が兵力のパーセンテージの方が低くなりやすいので、先駆死士が発動するとSP馬超の統率を奪ってSP馬超の攻撃が効きにくくすることができます。
また自軍の武将が兵刃武将であれば先駆死士で統率を削られまくって弱っているところをカウンターすることができます。

またSP馬超などによく付けられている乱打スキルによるダメージでも先駆死士は発動するため少ないダメージで統率を奪ってSP馬超の攻撃に備えることができます。
そのような理由からSP馬超に有効な戦法だと思います。
また先駆死士は統率を奪取することにより火力アップも期待できます。

実際、先駆死士は相手の統率を1人の武将につき4回連続して奪えます。

なので火力補助戦法として使いたい場合はすぐには発動せずダメージを出せないけど発動すれば大きなダメージを期待できる黄忠などの武将の編成に付ければ、序盤は黄忠はあまりダメージを出さないので相手よりも兵力のパーセンテージが低くすることができます。
そうすれば攻撃を喰らうたびに先駆死士で相手の統率を奪って弱ったところに黄忠の高火力戦法が発動すれば一気に相手に対して大ダメージを出すことができます。
そのような高火力武将の火力のお膳立て戦法としても使えるのが魅力的です😍
まぁそのような感じで先駆死士の統率を奪える効果はSP馬超などの速度の高い手数の多い武将に対しての守り、そして火力の補助もできるという2つの面で役に立つのが1つ目の強みとなります!

では次の強みですが、それはアクティブ戦法の発動率低下をできるという面です。

相手のアクティブ戦法の発動率を下げる戦法は諸葛亮の継承戦法だけなのでそもそもこの効果はとても貴重です。

なのでアクティブ戦法を多く詰む魏の計略騎馬系の編成との対決では先駆死士があれば、最大12%のアクティブ戦法の発動率を下げれるので、アクティブ戦法の発動と掛け合わせてダメージを出してくるSP郭嘉の火力を止めれ魏の計略騎馬との戦闘を有利に進めることができます。

またあとで出てきますがアクティブ戦法の発動を封じれる諸葛亮と組み合わせれば、アクティブ戦法封じをさらに伸ばせて魏の計略騎馬系を完封できたりします。

そのような感じで統率を奪うことによる守りの強化と火力補助、そしてアクティブ戦法の発動率低下のデバフも付与可能という3つのことを同時にできるのが!
この先駆死士という戦法になります。
まぁそんな感じで先駆死士の強みはわかってもらったと思うので、次に実際の編成を元に使い方を解説していきます。
2 先駆死士の使い方解説
では次に先駆死士の使い方を実際の編成などを見ながら解説していこうと思います。
ではまず先駆死士を実際に使った編成を見ていこうと思います。

まず先駆死士を使った編成で強いのが神射弓という編成です。
この編成では先駆死士が諸葛亮に付けられてますが、付けてる理由としては

先ほども言った通り諸葛亮と組み合わせた完璧なアクティブ封じをするためです。
また太史慈にアクティブ戦法を発動不可状態にする砕心状態を付与できる速乗其利も付いてるので


こんな感じで魏の計略騎馬に好き勝手させないため真っ赤な魏の計略騎馬でも勝てています。

またもう何回目やねんっていう話ですが、先駆死士は相手の統率も奪うことができるので

太史慈の固有戦法で通常攻撃のたびに相手の統率を減らし、そして許攸の固有戦法による相手の統率(属性値)を低下させて、そして先駆死士でも統率を削るという三重で統率を削れるのでほぼ太史慈ワンアタッカーな編成でも火力が足りるようになっています。

まぁ神射弓についてもっと詳しく知りたい、実際の戦報や使用感を知りたい方は神射弓徹底解説ブログをご覧ください❗️
そして次の編成ですが

許攸・呂布・董白の弓編成です。これも実際に僕が使っていた編成なのですが

戦法の形は乱世の狼煙シナリオの国策システムというもので群雄抵抗を選んだ場合の形になっています。
ではこの編成に先駆死士を付けてる理由ですが、群雄抵抗で呂布の固有戦法の発動率が上がっているため

固有戦法の一騎打ち(相手と通常攻撃を当て合う)で攻撃を受ける回数が増えています。
先駆死士がたくさん発動すれば統率を減らせれば呂布の攻撃が通りやすくなるし、アクティブ戦法の発動率を減らせれば相手の攻撃を抑制できるので採用しております。

また面白いのが武鋒陣や許攸がいるので一見すると耐久編成に見えるのですが
この編成は先駆死士のおかげで2ターンで主将を抜くような芸当も結構多くできたりします。
なぜなのかというと、大抵群弓は八門金鎖の陣などで先行状態になって先に攻撃をしてきますが

1ターン目先に攻撃をしてくれば、兵力のパーセンテージは絶対に相手よりも低くなるので先駆死士が発動すれば相手の統率を減らすことができます。
実際上の戦報ではSP袁紹が先に攻撃をしてきてますが、全て入りきってないですが主将のSP袁紹は1ターン目の攻撃だけで4回先駆死士によって統率を削られてます(大体96の統率)。

そんなところに武力数値がめちゃくちゃ高いゴリラの呂布が攻撃をしてくれば八門金鎖の陣で火力が下がっている呂布でもSP袁紹に大ダメージを出すことができ、実際に2ターン目でSP袁紹を倒して主将抜きを決めています。
そんな感じで1ターン目の動きが速い編成との対戦でも主将抜きができる編成になっています。

まぁそんな感じでもしかして速攻編成にでもも使える?と思わせるポテンシャルを持っているのがこの先駆死士という戦法です。
また先ほど黄忠などで使っても序盤は統率を削って途中から高火力を出せるので良いのでは?と紹介しましたが、SP関羽などの後半に強力な兵刃ダメージを出す武将とでもありだと思います。

実際今シーズンSP関羽の全兵種適正がSになったので弓で先駆死士と合わせて組んでる人がいました。
SP関羽は元々固有戦法の火力はすごいですが、ただ何回も固有戦法が発動すればという条件付きだったりします。

またSP関羽に付いてる万矢斉射も一発の火力がでかいけど、準備戦法なので直ぐには発動しないものとなっています。

なので序盤は相手の方が兵力のパーセンテージが大きくなり、先駆死士が発動すれば相手の統率を減らすことになります。
そしたら後半、SP関羽が固有戦法をたくさん発動した時には相手の統率はボロボロになっています。そんなところにSP関羽の固有戦法と万矢斉射が入れば相手は吹き飛びます笑

まぁそのような感じで序盤は耐えて、後半に一気にダメージを出していくSP関羽のような武将は先駆死士と相性が良かったりします。
また先駆死士のアクティブ戦法の発動率低下効果付与もあるので魏の計略騎馬系にも強く出ていました。
そんな感じでこのSP関羽の弓編成は結構強かったので、SP関羽の弓適正がSの時は真似て見るのはおすすめです。
では次に先駆死士を最大限活かした使い方を解説します。

まず先ほども紹介した上の呂布編成や

SP関羽編成などの火力が兵刃ベースの編成と組ませるのが良いと思います。

まぁそれは何度も言ってますが、先駆死士では結構多くの統率を奪えるので火力の補助としてとても優秀です。
逆に火力が計略が主体の編成になると統率を奪うことにより兵刃ダメージへの耐性は付きますが、火力には結びつかないため効果が半減してしまいます。
また自分と相手の火力が計略ベースだと統率が上がっても本当に意味のないことになってしまいます。
なので火力は兵刃ベースの編成につけるのが良いと思います。

あとは呂布などの瞬間火力も出る武将につけて主将抜きなど速攻などもできるようにするのか

SP関羽などの後半に火力を出す武将などにするかは自由かなと思います。
また先駆死士のアクティブ戦法の発動率低下付与も忘れてはいけません。

それを体現してるのがアクティブ封じの諸葛亮と組ませた上の神射弓です。
この編成に関しては火力が兵刃ベースなため火力補助としての役割も果たしてるので、先駆死士の効果を余すことなく利用している編成でもあります。
ただ神射弓のような先駆死士の効果を余すことなくする形がベストにはなりますが、別に火力補助として付けても良いですし、別に諸葛亮とかまぁせて相手のアクティブ戦法発動を邪魔する力を無理して伸ばさなくても先駆死士のアクティブ戦法発動率低下は十分強力なので大丈夫です。
まぁぜひとも先駆死士に興味を持った方、このブログを参考に使ってみてはどうでしょうか?✨
3 終わりに〜
ということでどうだったでしょうか?
今回はスタダについて詳しく書いていきましたが参考になったでしょうか?
少しでも参考になっていたら嬉しいです☺️
ということで今回はここまで❗️
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ということで今回はここまで!最後まで見てくださりありがとうございました!
下に日記もあるのでぜひ^^
バイバーイ🖐️
ということで日記のお時間です。
いやぁ、ついに八月になりましたね。
僕は夏休みに入ったのですが、今年は夏休みを充実できるように頑張ろうかなと思ってます。
まず頑張るのはブログ・YouTube。
これは八月下旬から九月くらいにシーズン21が始まると思うのでそれに向けて色々なブログやら動画を準備していこうかなと思ってます。
そして次が自動車免許の取得。これはもうすでに学科と教習を少しやり始めてるのですが、八月までに仮免までは取りたいなと思ってます。
そして最後が遊び。まぁ大学生だし来年は就活などで何かと遊べなくなるので今のうちにしっかりと遊んでおこうかなと思います。
まぁ他にもやろうと思ってることなどはあるのですが、この夏を充実できるよう全部こなしていくのが目標です。
皆さんは今年の夏休みはどう過ごしますか?
ぜひお互い良い夏休みを送りましょう✨